iDeCoは年払いがお得

iDeCoは月5000円から始められ節税効果が高くお得な制度ですが、
出納1回あたり105円の手数料が取られてしまいます。
毎月5000円の中の105円といったら、2.1%にもなります。
節税効果は年収500万位の方が月5000円掛けると年間約1万円の節税効果が見込めるので
利回り16.6%と同等の効果があり、それでも十分なメリットはあるのですが、
運用利回りが3%だ5%だと言っている中での2%はできれば節約したいです。
そこで年払いがお勧めです。
年払いは支払日が12月26日しか選択できませんが、
105円*11ヶ月=1155円の手数料を節約することができます。

iDeCoで少額の掛け金なら年払いを検討してみては如何でしょうか。

iDecoの節税効果と高値掴みのデメリット比較

iDecoは節税効果が大きいのでお得という言葉を見かけますが、
下記の記事のような高値掴みのデメリットもあるようです。

確定拠出年金(iDeCo)の最大の問題点を見つけてしまいました
http://blog.livedoor.jp/tradehospital/archives/54215179.html

記事によると
iDecoは毎月26日に個人の銀行口座から掛け金が拠出され、そこから13営業日後に買い付けがされる。
毎月12~16日のほぼ固定で大量の買い付けがされる為に高値掴みをさせられているという指摘です。

では、節税効果と高値掴みのデメリットとどちらが大きいのでしょうか。

まず上の記事記載のグラフより、
高値時:日経平均23000円
安値時:日経平均22000円
のようにおおよそ日経平均で1000円の差があります。
比率にして相場の4.5%程度高値で購入していることになります。

ではiDecoの節税メリットはどの程度なのでしょうか。

楽天証券の節税効果シミュレーションより
https://dc.rakuten-sec.co.jp/feature/simulation/

年収420万(日本の平均年収)
積み立て額:23000円(会社員のMAX)の場合
年間積立額:276000円
1年の節税額:41400円
15%の効果

積み立て額:10000円の場合
年間積立額:120000円
1年の節税額:18000円
15%の効果

自営業者の場合(課税所得370万円)の場合
積み立て額:68000円(自営業者のMAX)の場合
年間積立額:816000円
1年の節税額:244800円
30%の効果

一般的な会社員で節税メリット掛け金の15%、高値掴みで4.5%のデメリットとなりました。
節税メリットの方が大きいようです。