SESは本当にやばいのか?

読んでいて面白いブログを発見しました。

日本のIT技術者応援ブログ
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【IT転職】人月、派遣で働いているITエンジニアは、今のうちから準備しよう。 2020年 IT業界は、大きな転機を迎えるだろう。
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現在のところIT業界の人手不足は、
「AI、IoTエンジニア」
「クラウドの知識を持つエンジニア」
「低賃金のプログラマー」
が中心でそれ以外のエンジニアは、「ひとあまり」の時代に突入するかも知れません。

とのこと、

確かに人手不足とは言うけれど、大手のリストラ計画が次々と発表されています。
人手不足なのは、低賃金の仕事か、旬の技術が必要な仕事かのどちらかなのでしょうね。

ここからが本題で、SESは本当にやばいのか?
を考えてみました。

自社勤務、SES、派遣などの立場に関わり無く、
作業者レベルの仕事は上に記載されている通り、人手が余ってリストラの危険があるかも知れません。
しかし、コンサルタントや設計など上流で報酬の高い仕事はこの限りでは無いといったところでしょうか。

自社勤務だから安心。SES、派遣だからやばい。
と立場や役職で考えるのでは無く、
「今、何をやっているのか?、今、いくら貰えているのか?」という観点で転職するかどうかの判断をした方が良いと思いました。

転職は何歳までできるか?

ワークポートの転職エージェントさんに転職は何歳までできるか聞いてみました。
エージェントサービスに登録できるのが49歳迄で

47歳あたりから厳しくなるとのことでした。
私は44歳でスカウトメールを沢山受け取ってますが、もうじき来なくなるのかもしれませんね。

面接では何を聞かれるのか(転職)

今回は面接では何を聞かれるのかについてご紹介したいと思います。

面接で聞かれること

1.自己PRをお願いします。
or
今まで経験してきた仕事内容の説明をお願いします。

単に自己PRをお願いします。と言われた場合でも、
今まで経験してきた仕事内容と自己PRの両方を説明しましょう。
これまでの経験(実績)の話があってこその自己PRですし、
その方が説明しやすいですし、説得力も増します。

ここでは職務経歴書に沿って説明するとスムーズに進み易いです。
(ですので、職務経歴書は読み上げるだけで説明ができるような内容にしておきましょう)

2.長所と短所

たいてい聞かれます。
しっかりと自己分析をしておきましょう。

3.転職しようとしている理由

ここも必ず聞かれます。
給料が安すぎるからというような正直な理由でも全然大丈夫です。
マイナスにはなりません。

ただし、多くの給料をもらうということはこれからすることに
なるであろう仕事の責任や難易度も上がることは覚悟しておいて下さい。

4.希望年収

あくまでも希望なので、正直に言いましょう。

5.いつからこれますか?

これに対しては、
いいお返事(内定)を頂いてから、(引継ぎ期間や後任者の準備期間)ヶ月間程度かかります。
と答えると良いでしょう。

退職一ヶ月前には会社に退職の意思表示するのがマナーと言われているので、
最低でも1ヶ月。
転職10回の私の場合は、
「過去の転職の経験から、良いお返事を頂いてから最大2ヶ月程度みて頂ければ大丈夫かと思います」
くらいに答えるようにしています。

転職エージェントサービスは利用した方が良いのか?

転職エージェントサービスは利用した方が良いです。

なぜ良いかというと、
1.同じような経歴の人が過去にどの程度の年収で、どんな会社に転職できたかという情報を持っているので、自分の転職市場での価値を知ることが出来る。
2.表の転職サイトに出ていない、非公開求人を紹介してもらえる。(結構あります)
3.会社に応じた面接アドバイスをしてもらえる。
という事が挙げられます。

2の非公開求人の紹介はメリットが大きいので、転職サイトだけでなく、転職エージェントサービスの利用はお勧めです。

転職サイトの企業側の利用料はいくらか

採用活動をする機会に恵まれました。
自社では、Greenという転職サイトに求人を掲載しているのですが、
企業用管理画面にログインするID/Passwordを教えてもらったので
管理画面を見てみました。

どんな風になっているのかというと、
1.求職者の匿名プロフィール(職歴、現年収、年齢、性別、資格など)を閲覧することができる
2.年収や性別、年齢、スキルなどのキーワードでフィルタリングができる
3.求職者が応募すると実名が表示される
4.求職者が受け取っているスカウトメールの通数が見える
という具合になっています。

どんな仕事をしている人がどの位の年収なのか見てみると、

大阪の相場だと、
保守・運用:300万~400万
運用・開発:400万~500万
設計・構築:500万~600万
要件定義:600万~800万
くらいで、
東京だと同じ仕事でも50万円くらい年収が高い傾向にありました。

Greenでは、求人の掲載だけではお金はかかりませんが、
採用に結びついた場合に1人につき70万円かかることもわかりました。
採用って、結構お金かかるんですね。

これだけお金がかかるなら、企業のWEBサイトから直接応募すれば、
有利に働くかも知れませんね。

学歴は転職に影響を及ぼすのか

私は現在、40代で卒業した学校は国立高専(当時の偏差値62程度)でした。
これまでの転職経験(10回)に基づいて学歴が転職活動にどの程度影響したかを書きたいと思います。

10回の転職で面接で学歴に触れられたのは、
過去3回程度です。
「国立高専でてるんだったら頭は大丈夫そうだ」
と言われて採用に結びついたり、
面接の場では、「学校は5年制ですか?」と聞かれただけですが、
意識はされているのかなと感じりしたことはあります。

逆に最近の客先面談で提出されるスキルシートには学歴欄がなかったりして
話題にも上がらないことも多いです。

振り返ってみると、学歴で得をした事はあっても損をしたことはありません。

学歴はあると、受ける会社によっては、若干は有利に働くことがあるのではないでしょうか。

転職では、「気にする程ではないが若干は影響を及ぼす」くらいではないでしょうか。

インフラエンジニアのスキルの上げ方

「給与の良いところに転職したい」こういう思いは皆さんお持ちだと思います。
しかし、給与と仕事の難易度は比例するので、スキルアップは必須です。

今回は私が実践しているスキルアップの方法をお伝えしようと思います。

1.仮想サーバでサーバ構築する
今はESXiやVMwarePlayerなど無料で使用することが出来るので
自宅にPCが1台あれば、いくらでもサーバ構築できます。
Windowsサーバや有償の製品でも半年~1年位は無料での試用期間があるので
触り倒すことが出来ます。

1台だけサーバを構築する仕事は世の中にはほぼ無いので、
複数台で連携するようなサーバ構成を組んでみることがお勧めです。

構築例
1.フロントWEB複数台、バックDB2台でレプリケーション
2.Windowsでクラスタ組んでみる(AD,クラスタ2台,共有ストレージの4台構成)
3.mongodbで3台構成(レプリケーション)

VMwarePlayerだと同時に1台しかVMを稼動させることが出来ないので、
私は、1台のPCにVMwarePlayerをインストールして、
その中に同時に複数台のVMを稼動させることが出来る仮想のESXiをインストールして使っています。
PCは1台だけでOKです。

2.Yahooオークションで中古のルータやスイッチ、サーバを購入して使ってみる
どうしても物理機器が必要ならYahooオークションで中古の機器を購入しましょう。
1万円も掛けずに入手できることがあります。

3.技術書を読む
気になった技術書があれば、どんどん読んでいきましょう。
ググるだけでは限界があります。

上記はどんな仕事についていても実践できるものなので、
きっちり準備してから転職したいですね。

給与の悪い会社の見分け方(売上編)

同じSES企業でも社員の待遇には差があります。
この記事では少しでも良い会社を見分ける方法を
お伝えしようと思います。

SESやIT系企業の場合、原材料を仕入れて加工して製品として世に送り出しているわけではありません。
原価に占めるのは、人件費が殆どです。
ですので、企業の売上高を単純に従業員数で割り算してやると、1人当たりの売上高がわかり、
その会社の社員のおおよその年収を窺い知る事が出来るのです。

下記では大手、中小で1人当たりの売上高を計算してみました。
自社勤務の会社さんも含めてみました。

大手A社(SES)
売上高 1680000万円 従業員数 2925 1人当たり売上高 570万 資本金 10000万

大手B社(SES)
売上高 2100000万円 従業員数1962 1人当たり売上高 1000万 資本金 18000万

中小A社(自社勤務)
売上高 95000万円 従業員数152 1人当たり売上高 625万 資本金 28000万

中小B社(SES)
売上高 49000円 従業員数60 1人当たり売上高 810万 資本金 3500万

一人当たり売上高は1000万~570万と倍近く違いますね。
50%が社員の給与になると考えると、
おおよその年収 500万~285万 とかなり開きがあります。
大手だから、所得水準が高い。自社勤務だから良い。
というわけでは無いですね。

良質な案件に恵まれている会社かどうかが鍵なのでしょうか。

会社というものは入社してみなければ、本当に良いのかどうかはわかりません。
しかし、外側から見える数字より、所得水準を予想することは可能です。