「時短の科学」を読みました

内藤 耕 著の「時短の科学」を読んでみました。

リアルタイムで状況が変化するサービス業でも生産性を高めることができるのだと
感心しました。
主に要員配置(シフト)についてのノウハウが記されていました。

1.サービスはお客の要求と行動の共通部分

サービス業の場合は、お客の好みに応えること。
ITの場合の顧客満足度の指標はシステムの安定稼動であったり、納期を守って使えるシステムを納品したりでしょうか。

2.モチベーションが上がらないのは、お客が喜ばないことや必要性を感じない業務に時間をかけなければならない時。
モチベーションアップは顧客満足を上げる業務に集中でき、無駄な業務をしなくて済むようになること。
仕事の本質はお客に喜んでもらうことだから、社内運動会や飲み会などでコミュニケーションを良くするだけでは、
やる気は高まらない。

これはどの業界でもあてはまるのではないでしょうか。
私の場合は、お客に喜んでもらうよりも
任務達成して自身の成長(スキルアップやできることが増えた時)が実感できた時でしょうか。

3.「忙しい時にどれだけ少ない人数でまわすか」ではなく、「忙しくない時にどれだけ少ない人数でまわすか」
人はまとめて何かをすることが効率的と考えるがそうではない。

これは意外でした。
ただ、ITで個人レベルだとまとまった時間を確保して集中して仕事した方がはかどると思います。
客先常駐の場合は人員削減になるので、これは考えたくないですね。

個人の時短術ではなく、サービス業での要員配置(シフト)のお話でしたが、
他業界ではこんな工夫しているんだと知ることができて面白かったです。