給与の悪い会社の見分け方(売上編)

同じSES企業でも社員の待遇には差があります。
この記事では少しでも良い会社を見分ける方法を
お伝えしようと思います。

SESやIT系企業の場合、原材料を仕入れて加工して製品として世に送り出しているわけではありません。
原価に占めるのは、人件費が殆どです。
ですので、企業の売上高を単純に従業員数で割り算してやると、1人当たりの売上高がわかり、
その会社の社員のおおよその年収を窺い知る事が出来るのです。

下記では大手、中小で1人当たりの売上高を計算してみました。
自社勤務の会社さんも含めてみました。

大手A社(SES)
売上高 1680000万円 従業員数 2925 1人当たり売上高 570万 資本金 10000万

大手B社(SES)
売上高 2100000万円 従業員数1962 1人当たり売上高 1000万 資本金 18000万

中小A社(自社勤務)
売上高 95000万円 従業員数152 1人当たり売上高 625万 資本金 28000万

中小B社(SES)
売上高 49000円 従業員数60 1人当たり売上高 810万 資本金 3500万

一人当たり売上高は1000万~570万と倍近く違いますね。
50%が社員の給与になると考えると、
おおよその年収 500万~285万 とかなり開きがあります。
大手だから、所得水準が高い。自社勤務だから良い。
というわけでは無いですね。

良質な案件に恵まれている会社かどうかが鍵なのでしょうか。

会社というものは入社してみなければ、本当に良いのかどうかはわかりません。
しかし、外側から見える数字より、所得水準を予想することは可能です。